Music Spiral

Music Spiral

オーディオで楽しく

所感:5/23 イヤピとDAPを聴きにアキバへ

イヤピとアンプを聞きにアキバへ
 お目当て
 ・クリスタルチップス
 ・xCAN
 ・BU1
 ・hipno class A
 ・2pin 2.5mm SPARTAN-IV用


 クリスタルチップスはマストで買う。んで、最近はポタアン欲が高まっているので、いくつか聞いてきたい。条件はアナログ接続のできるもの。友人にaune B1を聞かせてもらうたびに欲しくなる。
 ポタアンはかつてPHA-1を持っていたがそれも5年以上前の話である。オーディオは新しいものが必ず良いわけではないので、いろいろな年代のものをいくつか聞きたい。ALOのポタアンとか、かっちょ良くてデザインでは結構好き。
 割と本命なxCANは2.5mmで入出力できるのがアツい。今はメイン環境を2.5mmで揃えてるのもあって好都合なのだ。


・ALO Rx Black ALO-2828
 すき。低音が豊かになる。一緒にボーカルが前に出て音楽が楽しくなる。eイヤの個体はLchだけホワイトノイズが乗る
 Blackは低域より。かつホワイトノイズ多い。


・xCAN
 いまいち。ホワイトノイズでかい。音もスッキリ系で今回求めてる傾向じゃない。

 

・Rx Gold ALO-2835
 Blackと違いホワイトノイズなし。どちらも音は暖色系だが、Goldの方がスッキリしている。聞いたRxは同じ世代なので、ホワイトノイズは個体差だな。聞き比べると全然音違う。なんか弄ってあるのでは?
 Goldは高域より。ホワイトノイズ少ない。
 どっちのRxもすき。

 

・Q5 w/ AM3B
 いまいち。低音割れてる。結局X7の延長線上なのか。

・New R6
 音場広い。綺麗なのに迫力のある音でやっぱ欲しくなる。ちょい低域より。左右に開けるタイプの音場。ドラムのペチペチが無くてとても好き。これはR8も同様。

 

・R8 SS
 New R6より高域よりで文句なしの高音質。クラシックとかに良さそう(しらんけど)。New R6とどっちかを選べと言われればNew R6をとる。

 

・M6 Ver.21
んーーーー。全体的にナローな感じ。R6無印の下位互換的な音がする。ちょっと音がキツイ。

所感:4/4 星野源とfinalのイヤホン

 星野源と合うfinalイヤホンはどれか
 E500:低音強め、楽器の位置わかりやすい、奥行きを感じる、低音が豊かな星野源と合う。声はE2000より良い


 E1000:音場が横に広い、低音は圧ではなく音階として感じられる。E500の方が気持ちいいかな


 E2000:一聴してE1000より音が滑らか。程よく低音が強くてよろしい。

所感:3/23 Hiby R6を買う

 Hiby R6(初代)を買った。今は到着待ち。飯田ピアノのアウトレットで箱あり付属品なしが24,750だったもんで1週間悩み、結局深夜テンションでポチってしまった。これから4.4mm端子が普及していくなかR6は2.5mmなのでだいぶ迷ったが、手持ちに2.5mmが多いのと、4.4mmが普及するにつれて2.5mmのケーブルが安くなるだろうと踏んで買った。あと今後4.4mmへステップアップする楽しみを残せるし。


 とりあえず心配なのはWi-Fi接続時にノイズが乗らないかどうか。Twitterではノイズがのるのらないでそこそこの報告があったものだからかなり懸念事項ではある。ただこれらの報告はR6 PROの話だが。


 いずれにせよ実質4年ぶりのDAP買い替えになるので非常に楽しみである。GMSがプリインストールされていて、システム全体にMSEBが効く、それだけでR6を買う意味は十分にあると思う。Android搭載DAPを検討するにあたり、FiiO M11やShanling M6も候補に上がったが、いずれも標準ではGMSが入っていない、イコライザーが純正アプリにしか効かないなど、今回私がDAPに求める要件を満たさなかった。


 あと何よりも安かった。ただ安いだけで買うのはおおむね失敗するが、今回は1月から悩みに悩んで出した結論なので納得する結果になると思う。3ヶ月だけど保証もあるし。
 届くのが楽しみだ。

所感:3/9 DAPに求める機能

 DAPに求める機能(Android機の場合)
Youtube musicが動く(GMS搭載)
・↑にイコライザーが効く
・電波由来のノイズが乗らない

 

 DAPに求める機能(独自OSの場合)
Bluetoothレシーバー
・AirPlayレシーバー
・↑にイコライザーが効く

所感:2/27 Youtube Musicの難しさ

 CT10およびSR25へのYTM導入は出来なかった。.apk自体AKの外部サービス一覧では表示されず、xapk installerでようやく認識され、インストールできるかと思ったが、「パッケージの解析中にエラーが発生しました」なる警告とともにインストールを中断されてしまった。
 よく考えてみればiPhone(apple watch)から操作できない時点で選別の対象ではなくなるはずだったのだが、物欲とは怖い物で導入できた暁には買う気満々だった。

所感:2/14 アキバ遠征

 今回のアキバ遠征ではAKのOpenAppを利用したGMS、YTMの導入を試しに行く。
 GMSの導入にはMicroGというアプリがGoogle開発者サービスの代わりになるようだ。
 YTMは上記の開発者サービスが必須であるが、AKプレイヤーにはそれが入っていない。そこでMicroGが代用可能なのかを検証する。無事にMicroGが導入できた場合、YTMのインストールを試す。ここでログインする必要はなく、あくまでAKのプレイヤーにYTMが導入できるという実績が欲しいのだ。
 無事に導入できた場合、SR15かCT10の購入を検討する。
 もしeイヤホンでそれらの検証を断られた場合、フジヤエービックで売っているCT10の中古を買い、自宅で検証するとしよう。

所感:2/14 NW-A35とCFW


 NW-A35を購入した。CFWを導入すればBluetooth レシーバーになる情報を得たため。あと安かった(5,980円)。
 単体で聴くと想像していた以上に音が良い。無線使用時のノイズはなく、またアンプ由来のホワイトノイズもほとんど無いため、非常に気持ちよくリスニングできる。
 唯一残念なのはレシーバーとスタンドアロンで音質差があること。これは送信元であるiPhoneビットレートによるものだと推測しているが、状況によってはシンバルやハイハットなどの金物が音割れしている。Androidと違いコーデックの指定はできないためiPhone の気分次第で音質が上下してしまうのが非常に残念である。
 しかし、Bluetooth レシーバーモードでもイコライザーやDSEE HXなど音響効果が使えるのは上記の不満を覆すほど便利。特にトーンコントロールが優秀であり、BASS MID HIGHに別れた3つのつまみを回すだけで好みの音質に持っていける。
 当初の目的であったMAVISの低音強化は果たされた。